洛菜庵

古都の郊外、四季折々の散歩道です

高槻、街中Jazzの日 その1

 街の中のステージは43会場、3000人のアーティストがあちこちで発表しています。
今年で12回目、よくぞ続けられたものです。
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 前年の収支が公開されていました。おおまかに見ると…。支出が2100万円。内訳は会場設営費500万円、ゲスト招致費500万円、パンフ印刷・グッズ製作600万円、事務局経費400万円、その他ボランティア弁当など雑費です。
 収入は広告・グッズ売り上げ・協賛金などでまかなっています。市の助成金はわずか120万円。
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 て、ゆうことは…。手弁当でかけつけたアーティストやボランティアさんのおかげで、うまく運営できているわけです。
 ありがとう。
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 城北通りは歩行者のみ、これでなくちゃ。イメージ 4
 会場を巡るバス中でも生ジャズ。