会場数=40、高槻ジャズストリート
街の中が活気付くとき。
目の前で生演奏を聴くこと、美味しいものを食べること、薫風を肌で感じること、MCで演奏者のキャラクターをイメージするとき、同好の輩と盛り上がるとき…
高槻ジャズストリートは今年で9回目だそうです。過去に何度か訪れたことがあって、好感をもっていました。何でか…。それは、街の中に会場が分散しているからでしょうか。
暑ければ商店街の喫茶店でひとやすみ、公園の木陰でビール片手にひとやすみ、空腹ならば、ラーメンからフグ料理まで、幅ひろいメニューの飲食店がすぐ横にある。
どこへ行っても、休んでいても、かすかなジャズの調べが風に乗って聞こえます。熱意あるボランティア・スタッフによる運営も好感を持てます。なにより、ジャズが好きな人が年齢を超えて集まること。白髪世代から若いカップル、親子連れも多いようです。わたしは、所用と暑さで野外ステージは遠慮したけれど、夜に小さなジャズハウスに入りました。店の外にも夜風に涼みながらリズムをとる人も。盛り上がるひとときでした。(JR高槻駅・阪急高槻市駅一帯40ヵ所、開催期間=5月3日・4日、写真は3日夜「Marinna」で)
目の前で生演奏を聴くこと、美味しいものを食べること、薫風を肌で感じること、MCで演奏者のキャラクターをイメージするとき、同好の輩と盛り上がるとき…
高槻ジャズストリートは今年で9回目だそうです。過去に何度か訪れたことがあって、好感をもっていました。何でか…。それは、街の中に会場が分散しているからでしょうか。
暑ければ商店街の喫茶店でひとやすみ、公園の木陰でビール片手にひとやすみ、空腹ならば、ラーメンからフグ料理まで、幅ひろいメニューの飲食店がすぐ横にある。
どこへ行っても、休んでいても、かすかなジャズの調べが風に乗って聞こえます。熱意あるボランティア・スタッフによる運営も好感を持てます。なにより、ジャズが好きな人が年齢を超えて集まること。白髪世代から若いカップル、親子連れも多いようです。わたしは、所用と暑さで野外ステージは遠慮したけれど、夜に小さなジャズハウスに入りました。店の外にも夜風に涼みながらリズムをとる人も。盛り上がるひとときでした。(JR高槻駅・阪急高槻市駅一帯40ヵ所、開催期間=5月3日・4日、写真は3日夜「Marinna」で)