洛菜庵

古都の郊外、四季折々の散歩道です

山荘の春

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天王山の麓、大正期に建てられた英国風本館。京都三川が合流する地に別荘を建てた加賀正太郎の感性は、洗練されたレベルだったのでしょう。

モネ「睡蓮」を収蔵する新館。新館は…、そう、安藤忠雄氏の設計です。

JR山崎駅を降りて、急坂を5分ほど歩いたところです。(撮影=2009.4.12、アサヒビール大山崎山荘美術館で)