洛菜庵

古都の郊外、四季折々の散歩道です

浮造りの杉板

徳島杉「浮造り美人」。これも商品名です。
ホームセンターで見た印象が良かったので試しに購入しました。


板の表面に研磨剤を吹き付けて柔らかな夏木地を削って、年輪を浮き上がらせたものです。香りも肌触りもいい。
通路に改装した壁に張ると、ぱっと明るくなりました。

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作り付けの収納箪笥の扉にも、化粧板として張りました。少し重くなったので蝶番も交換。
材料がぎりぎり足りないので、切り貼りで… (^_^;

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切り貼りといえば。
床下地に使った合板がパッチワーク模様になりました。

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うちの古民家の1間は 普通よりも一回り広い1間=1900mmです。
六畳間なら2850mm×3800mmなので、定尺1800mm×900mmの規格合板が微妙に足らず、半端になってしまいます。

そのため、切り貼りや不要になる木端が多い。


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これは言い訳…?