洛菜庵

古都の郊外、四季折々の散歩道です

立春

二十四節気のうち「立春」は特に、心地よい響きを感じます。

冬たけなわなのに、ほっとするひとときが垣間見えるからです。

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季節風がひと休みした日の温かな日差し。

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上の写真は数年前の旅先での景ですが、

現実に春立つ陽射しに我が家の庭にも花芽が動き始めました。

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太陽があと、45°進むと春分です。

でも、ことしは異常なほど暖かくて、氷が張りません。