2008-02-11 雪の重みに耐えるとき 竹 #京都府 今季の冬は暖かです。そういえばここ数年、池に氷がはらなくなりました。 といっても、立春が過ぎた京都は冬たけなわ。こんなとき、太平洋岸に低気圧が通ると雪です。季節風に乗るさらさらした雪でなく、湿った春の雪です。 で、受難は竹にも。しなる桿。人と同じように古い竹は折れてしまいます。降り積もる雪のさ中、竹林のあちらこちらで、パーンと、はじけるような竹の悲鳴が響いていました。