洛菜庵

古都の郊外、四季折々の散歩道です

さくら

均整がとれていてすばらしい。頼通が道楽で建てたのかな。
千年前に新築したときはこんな色だったらしい。

 
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十円玉の裏(公式には「表面」ですが、長い間わたしは裏と思っていました)デザインの鳳凰堂(阿弥陀堂)が修復されて、ぴかぴかです。
土朱色は大人の色、落ち着きます。
この日は参拝せずに宇治川左岸から覗いただけでした。
 
 
で、玉水駅から歩いて玉川堤防の桜並木。
ん~、満開です。
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京阪奈は週末が満開のようです。