2015-02-13 屋根裏と床下を点検 古民家 #修理とリフォーム 40年近く前に修復した箇所は鮮やかな木の色を持ち続けています。 入母屋の内側。 壁や梁の黒色は昭和中期までに付いた煤でガードされて元気です。 ん? これは前回補修した記念品。 8寸角の柱が腐食した見本です。 現在は身代わりケヤキ材に置き換わっています。 周辺材に40年ぶりに防腐塗料を塗りました。 たぶん、床は抜けないでしょう。 ところどころに、このような危険個所があります。 次の地震も頑張ってほしいね。