洛菜庵

古都の郊外、四季折々の散歩道です

和風の庭

ぬけぬけと年賀状に書いた肩書に「庭師」。
なので、日ごろめったに見ない自宅の庭を観察してみようか…。

右奥にセンリョウ。
手入れが悪く、下地の苔がまだらになっています。

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ヒトツバとオオスギゴケ
オオスギゴケのエリアがヒトツバに侵食されています。

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ハランは生き生きしています。
日陰を作って雑草を抑えてくれますが、これも増え過ぎです。

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石の配置を変えるほど技術やセンスはありません。
でも、S字に配置された飛び石はなぜか落ち着きます。
要所に大きめの踏み石を使えば立ち止まるので、その場の景が印象付けられるそうです。
改めて身近な日本庭園を見たことしのお正月でした。歳を重ねることもいいもんです。

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世の中は日常モードに戻ったようですが、まだテレビ正月しています。
そろそろ動かねば…。
いま、メタボリック予備軍です。