洛菜庵

古都の郊外、四季折々の散歩道です

ルネッサンス風のさくら庭

 100年余り前(明治37年、1904年)に建てられました。京都府庁の旧本館(重要文化財)です。
 
イメージ 1

 
 この季節の中庭にある枝垂れ桜はみごとです。中庭を囲む建物の執務室は外側、中庭側が廊下です。廊下の窓越しに眺める景色は絶品です。
 
イメージ 2
 
イメージ 4
 
 
 
  
イメージ 3
 
 
 屋根は天然スレート石をうろこ状に重ねて葺いてあります。 
 
 「うころ瓦」のことは、ブログ友のあめたろうさんに教えてもらいました。じつは、京都にもう一つのうころ葺き屋根の建物があります。
 
 
 詳しくは「こもれび庵」にお問い合わせください。